会社を辞めたい。その一言を言って、すぐ辞めれれば苦労しないのに
こんにちは。
旅熊です。
今日はかなり重い題名になってますが…笑
まさにこの題名。近年の日本で働き方を考えるニュースや情報がたくさん取り上げられる中、まさに自分自身がこの壁にぶち当たってると思い、書きます。
(旅を書くブログじゃないの?って思われる方もいらっしゃると思いますが…何でも書きます。笑)
つい最近、タイムリーに吉高由里子さんの出演するドラマ「定時で帰ります」があったように日本の働き方は、本当に変えないとって、思う毎日です。
多くの会社は、ホワイト企業を目指し、残業ゼロ、人間関係良好、週休2日等々多くのことを謳い、新しい有能な人材を募集します。大手企業になれば、その流れは尚更です。
しかし、蓋を開けてみればこんなはずじゃなかった…と思う日々。特に四月入社で入った新入社員の方の中にはそう思う人も多いのではないでしょうか。
実際に働いてみれば、簡単に辞めれない、簡単に休めない。
これは、何十年と日本の社会が持っている課題。
そんな働き方は、嫌だ!と最近増えてきたのが、↓のような職
- YouTuber
- フリーエンジニア
- イラストレーター
- ブロガー
- インスタグラマー etc...
そして、このような職業を逆手にとって行う、起業ビジネスやエンジニアクリエイターなどなど。
日本の社会ってよくできてるなーって思う日々です。笑
(私自身色々調べたので、分かるんですが、みんな似たような事を考えて、検索しているんだと…)
一歩日本を飛び出し海外を観たら、どうでしょう。日曜日は、全ての飲食店やマーケットが閉まる国。お金が無くても毎日楽しそうに暮らしてる人々。
うわー自由だなーと思った留学経験者や海外旅行に行った方は、多いんじゃないでしょうか。
私自身よく留学をしてみたいと相談を受けることがあります。
その子達が必ず言う言葉。「自分探しの旅。日本以外の国を見てみたい」
そして、帰国した彼らが必ず言う言葉。
「海外は自由だなー。」
このコメントは、何世代も前から変わってないと思います。
それは、日本の社会が変わらないから。
ようやく、ここ数年で仕事の仕方が変化してきたと思います。
会社を辞めたい。その一言を言える環境。そして、言ってすぐに対応してくれる会社。そんなところに就職している人は、本当に幸せだと思います。
と重い記事になってしまってますが、
これから何回か分けて、自分の実際の経験も踏まえて(経験というより、タイムリーな話になってくるとは思いますが…)
記事を書いてきたいと思います。